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技術紹介technology

  • データ受領・CAE解析
  • 金型設計・製作
  • プレス
  • 組立
  • 新たな取り組み

データ受領・CAE解析

実際の製品でワレやシワ等の不具合が出ないよう、
金型を作る前に、成形シミュレーションでプレス成形工程を検証します。

金型設計・製作

テクノエイトの設計力・技術力を駆使し、高品質なプレス用金型を製作しています。
金型の設計から製作まで一貫して行っています。

  • 3D成形シミュレーションによる金型設計
  • 機械加工

エンボス加工技術

エンボス加工とは、アルミ材に細かい凹凸をつける技術です。
凹凸をつけることによって、強度を上げています。

  • エンボス加工

保有設備

200t~3500tまでのプレス機を保有しています。
鉄やアルミ、超ハイテンを使用した様々な製品を生産しています。
また、アルミ専用工場にて、アルミ製品の生産に精力的に取り組んでいます。

  • 3500t トランスファープレス

品質保証

お客様が満足する良い品質の製品ができているか確認し、改善の指示を出します。
製品測定に非接触測定器を使用し、製品の品質確認とつくりこみを行っています。

接合技術

アルミとアルミをカシメ接合や、線・点で接合する技術を有しています

  • メカクリンチ接合(TOX接合) 摩擦攪拌接合(FSW:線) 摩擦攪拌接合(FSW:点)

保有設備

有人の単発スポット機から無人のロボット機まで 、様々な製品の組立に対応しています

品質保証

製品の精度検査に超音波測定装置を活用し、品質確認を行っています。
以前は完成した製品を壊すことで、製品の精度確認を行っていました。
壊した製品は廃棄になるため、超音波測定装置の使用は、
廃棄物低減による環境への取り組みにも繋がっています。

テーラード熱処理成形法

アルミは伸びにくく、成形すると割れやすいが、新たな開発工法により深絞りが可能へ!

  • [開発工法][工法図][開発工法の効果]共同研究 大同大学

アルミのバスバー

バスバーとは、基盤と基盤を繋げる 通電部材です

  • バスバーの材料は「銅」が多い 銅はコストが高く、材料不足の深刻化 代替材として「アルミ」が注目

再生エネルギー

分別したアルミスクラップから、水素と電気を生成します。
生成した電気をテクノエイト内で使用できるよう取り組んでいます!

  • 水素エネルギー活用 ~テクノエイトの未来編~

クリーンな水素エネルギーの活用を通じて環境負荷軽減を目指します