テクノエイト健康経営宣言
06. 仕事満足度の向上
ワークライフバランス
毎週水曜日を「定時の日」と定め、このほかにも
休憩時間の見直しやインターバル制度を導入しています。
また、年休に関しては、月1日ずつの取得を基本とし、取得状況を経営会議においても協議していますが、
昨今では、年間15日前後の取得実績があります。
さらに、長時間労働者へは疲労の有無や本人の申出を問わず、
労働時間のみを条件に産業医面談を実施し、体調確認をしています。
その他にも、誰もが働きやすい職場環境を整えるべく、育児休業・育児時短制度、再雇用制度の整備等により、
就労意欲のある女性や定年後の就労など、セカンドキャリアの支援をしています。
また、男性の育児休業取得も積極的に推進しており、2023年度は1名が「産後パパ育休」を取得しました。

コミュニケーション活動
熱中症対策も兼ねて、夏場には年4回、かき氷祭りを開催しており、自社従業員だけでなく食堂委託業者や守衛の方にも大好評です。
その他のコミュニケーション活動としては、フリートークで経営陣とのグループ討論会を実施する等、風通しの良い職場づくりを心がけています。
また、従業員意識調査(モラルサーベイ)を毎年実施し、職場環境の改善に役立てており、
従業員幸福度80%以上を目標として、人事制度や福利厚生の充実等に取り組んでいます。
さらに、人事考課においても360度評価を導入しており、それぞれの自己成長に繋げています。
その他にも、労働組合の活動も活発で、新入社員歓迎会として、毎年恒例でボーリング大会を開催する等、業務外においても親睦を深めています。


労働環境改善
工場内に空調設備GHPの設置をすすめており、
夏季は28℃以下、冬季は15℃以上を確保しています。
体調不良により最大限の業務パフォーマンスが発揮できない
プレゼンティーイズムの状況を改善することは、
生産性の向上のみならず、
業務上のミスや労働災害の防止にも繋がるという認識をもって
たすけ合いや思いやりある職場づくりをハード面・ソフト面から支えています。
