社会規範、企業倫理を守るべく、管理者を対象に少人数ずつのグループワーク形式にて、勉強会を定期的に実施しています。
今年度はハラスメントや育休の法改正、障害者雇用等をテーマにしています。タイムリーかつニーズに合った内容で開催しており、参加者の満足度も非常に高い内容となっています。（対象者の参加率100％）

モラルサーベイを毎年実施しており、ワークエンゲイジメントの1つの指標として職場環境の改善に役立てています。
毎年、回答率は100％を維持しており、従業員幸福度80％以上を目標に、福利厚生の充実等に取り組んでいます。
会社に対する貢献意欲や愛着度は2.6点(6点満点)で改善が望まれます。

工場内に空調設備GHPの設置をすすめており、夏季は28℃以下、冬季は15℃以上を確保しています。
体調不良により最大限のパフォーマンスが発揮できないプレゼンティーイズムの状況をなくすことが、業務上のミスや労働災害の防止に繋がるという認識をもって、たすけ合いや思いやりある職場づくりをハード面・ソフト面から支えています。

新任管理者向けラインケアセミナーの様子です。
コミュニケーション能力向上を目指しています。
また、人事考課において、360度評価を取り入れることにより、振り返りの機会を持ち、自己成長に繋げています。