汗が出るくらいの負荷で、週1日の運動を習慣化することにより糖尿病のリスクが3.2％減少すると言われています。
まずは、より多くの社員が、最低週1日の運動習慣を身につけられるよう、きっかけづくりを工夫しています。

コロナ禍により、集団での運動教室開催が困難となっており、現在は社内ポータルサイトにて健康や運動に関する動画を配信しています。
動画に合わせてストレッチを行い、事務作業疲れを解消！

従来の「ウォーキングデー」を発展させた取組みとして、今年は「ウォーキングイベント」を開催しています。
通年企画で、休憩時間を活用して、会社周辺を歩き、多く歩いた方には記念品を配付します。
前期期間中の参加率は31.8％で、この取組みをきっかけに昼休みのウォーキングが習慣化した方もみえます。